勝手に娘。小説を楽しもう!
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twitterの話。
2010年06月25日 (金) | 編集 |
Jさんがtwitterで復活されました。しかも今、「箱」の回の感想を書かれてます。箱の回かあ。このへんから優勝作がどれだったかってあんまり憶えてなかったりしますw 別に優勝に価値がなくなったとか言うつもりはこれっぽっちもなく、むしろみんなが優勝を狙いにきてくれたらいいっていう姿勢は変わらないんですけどね。だから、記憶に残せていないことは、自分的にちょっと残念。だけど、そのかわり。一番好きだった作品は忘れていません。そのことはなんだか嬉しかったり、ほんのちょこっとなんだけど誇らしかったり。愛しのママママイダーリン。ずばり、『箱かづき娘。』のことです。最近自分が「この作品好き」っていうに同意が得られないのですすめることはしませんが、これおもしろかったなあ。基本的にみきれなさんの書かれる作品はツボにハマることが多いです。自分的目玉は、この作品をJさんがどう感じられるのか、そしてはたしてそこまでたどり着くのかですねw ドキドキしながら見守らせていただきたいと思います。見守るは監視してるみたいで気持ち悪いですね。チラ見させていただく、くらいで。でも楽しみー。

それと、「駄作屋さん作品でどれが一番好き?」という質問をして、それがそのまま返ってきたのですが、一度考えた記憶があるので探してみました。見つけました。短編で言うとこんな感じです。久しぶりに自分の中の順位を見なおして、心から同意だなあって思いました。コメント欄に「おまおれ」って書きかけました。ですけど、『アリゲーターの恋と愛』は一度しか目を通せてないので、再読すべきだな、とも。駄作屋さん作品に関しては上海さんと趣味が合うのに、そこだけが違うので、読み返したら評価が大きく変わるのかもしれません。他人の感想につられるという意味でなく。
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チャットの話。
2010年06月21日 (月) | 編集 |
今、ナナチャに残っているログが楽しすぎてどうしよう、という感じです。交わされている会話の大半が、ちょうど自分にも理解できる時期のものなんですよね。やっぱりその当時の空気のようなものまで知っていると、面白味が違いますね。そう考えると、もしかしたら娘。小説だったり、その取り巻く環境だったりを一番楽しめるのは、実は古参のかたなのかもしれません。というわけで、たくさんの人が復活したらいいと思いますよw 今、漫画界では十年以上まえの作品の続編みたいなものが多くあって、それには結構ウンザリもさせられるのですが、こういうなつかしさなら大歓迎。なんなら作品を書かれるのは無茶でも、集まってチャットやってくれるだけで全然オッケーですw ちょっと、というかだいぶ邪道な考えだとは自認しています。それでもみなさん、どうしてるんでしょう。それも気になります。

という流れとは全然関係なく、久しぶりに感想書きます。上記のチャットで貼られていた作品です。記憶にぼんやりあった情報の通り、優勝作品なんですね、これ。実はこの企画の作品、読むの初めてです。少しまえに感想書いた「水」企画とかこのへん、ちょこちょこっとそういうものがあります。優勝作品くらい(むしろ上位作品くらい)読んでおきたいなあと考えていたので、すごくいい機会になりました。


いしよしごっこ

基本的にネタバレしますのでご注意ください。アイデアで書かれた作品という印象を受けました。娘。さんと美勇伝の取り違え。叙述トリックということになるんでしょうか。それはよくできていたと思います。自分もまんまと娘。さんの中での出来事なんだろうなあと考えながら読んでいました。なので、構成の巧みさは口を挟めるところではありません。それとは別の部分で、自分の好みから外れていました。自分の好み? そうです。いわゆる個人的嗜好というやつで、それ言われても作者さんがどうしようもないよってやつですw ここからある意味自分語りですが、それを覚悟して読んでください。自分は正直、叙述トリックが好きです。その一番の理由は、本当のことがわかった瞬間の爽快感にあります。登場人物の発した言葉の意味が、読者の想像していたものと大きく食い違っていたのだと気づいたときなんか、鳥肌が立ちます。そういう、事実がわかるまえとわかったあとの落差みたいなものが、「叙述トリックにそこを求める自分には」足りなく感じられました。描かれていた世界が壊れちゃうくらいの衝撃を好んでいるのに、世界がそのまま同じ流れとしてあるというか。それと、もうひとつ。これはよくあるヲタ的な問題なのですが、こういうことをしている美勇伝が想像がつかないという。これも「えっ、全然想像つくけど?」って言われたらそれまでですw そういうかたもいらっしゃるでしょうし、それも間違いなく正しいです。自分の妄想とは違ったという、それだけのことなんです。もしかしたら、書かれた時期との時間のズレによる、印象の変化というのも関係してるのかもしれませんね。とまあ、ふたつも挙げた個人的な好みっていうのはどうでもいいノイズだってことをはっきりさせて、上手な作者さんによる作品だなあという感想は変わりません。それに、ちゃんと考えて書いてくれてるっていうのがわかりますしね。このレベルのものをたくさん読めるなら、久しぶりにオムニバスがやりたいなあって思わせてくれる作品でした。作品です。ただ、これ自体はエロス企画に投稿されたものですけども。
ブログの話。
2010年06月16日 (水) | 編集 |
たしか、はと宗さんのチャットだったでしょうか。自分が今、娘。小説的に一番おもしろいと感じてるブログとして『メモブログ551号』さんを挙げました。特に、この記事を。中でも、問い31を。好きな作品とはいえ、こんなにたくさん列挙するのは大変なことです。相当の情熱がなくてはできないことです。圧倒されます。それだけで頭が下がる思いでした。

しかし、551さんはそれだけではありませんでした。これからの内容は、もしかしたらみなさん当然に気づかれていて、今さら何あたりまえのことを大声で主張してるんだ、と思われるかもしれません。しかもおまえ、自分のことじゃないだろと。もしそうならイキがってすみませんでした。スタートダッシュに失敗した高校デビューよろしく、明日からおとなしくします。でも今日だけは言わせてください。自分がそうだったので、多くの人がそうであると仮定して話を進めます。今現在一番新しい記事であるこの内容、もしかしたら甘くみてませんか、ということです。ということですなんですよ! これ、ちょこちょこ今までの更新の文章をいじってるなんて程度の意味じゃありません。きっと、以前から別の場所にブログをもたれていて、その内容を移し替えているのだと思われます。このかた、過去に相当の量の娘。小説の感想を書かれています。ためしにブログの横にある「カテゴリーを選択」をクリックして、「飼育系」を選んでみてください。そこが我々の探し求めていた楽園です。

自分はまだ「飼育系」のところしか読めていませんが、ひとつひとつ遡っていけば、もっとすばらしいお宝が眠っているかもしれません。ここで宝探しをしない手はありません。一人きりもいいでしょう。二人だけもいいでしょう。猫も連れていきましょう。とにかく、多くの人がここを見逃している気がして、もったいなく感じたので言わせていただきました。とっくにご存知でしたらこの更新は見なかったことにしてください。でないと、明日から更新できずにおとなくしてなければならないことになりますw みなさんの協力が必要です。

それにしても、こういうブログを見るたびに思いますねえ。一方的な言い分ですが、こんなすてきなブログ今までどこに隠れていたんだろう、と。
妄想中毒
2010年06月13日 (日) | 編集 |
というわけで、『God bless』の作者H21さんは、本当に狛犬さんかどうかです。

この噂を初めて目にしたのは、狼でたまに立つ娘。小説スレでのことでした。ここらへん記憶が曖昧なのですが、どなたかが「H21さんは狛犬さんだよ」というそれだけ、情報を流したのだと思います。ソースとかなしに。ソースがない? そこで立ち上がったのが自分でした。こうかくと、何か大きなものを担ったようでかっこいいですねw 単純にその噂を検証してみようと思い、実際にやってみただけです。いつにないバイタリティ。実はこの噂が流れた当時って、自分が初めてブログをもった時期だったりするのです。娘。小説ブログとして、自分としては大きなことで誰もやってないことをやってみようと、そのころ考えたのでした。ブログ初の目玉企画くらいに考えてましたねえ……。そんな自分が実際に行ったこととは。

・“……”を使用する。
・思惑をカッコでくくる。
・かぎカッコの最後には句読点を打たない。
・“―――すると、「―――」”といったように、セリフと動作の同時性を表す書き方をする。
・区切りに“◇”を用いる。
・“!”や“?”の後は、スペースを入れる。
・段落をキチンと作る。

以上のことを狛犬さんの小説のスタイルと考え、H21さんと一致するか検証する、というものでした。これ、当時のものをそのままコピペしたので、よっつめがどういう意味なのか自分でもわかりません。そして、結論を言っちゃうとこれらは一致しました(当時の記録によると区切りの◇に関しては、H21さんは企画で使用していたみたいです)。ただみなさん、お気をつけください。これをやり終えてすぐのことでした。気づいてしまったんです。こういうのっていくら頑張って一致を見つけたところで、おそらくそうだろうとしか言えないことにw 結構時間をかけたので、地味なショックを受けたとか受けなかったとか。ちょっと想像すればわかることだったのに。ジョンレノンも想像してごらんって忠告してくれていたのに。

そういうわけで、この問題に終止符を打ったのは、自分の無駄な努力ではありませんでした。それもまた、噂の発端と場所を同じくして、狼の娘。小説スレでのことです(たしか同じスレではなかったですけども)。どなたかが狛犬さんのmixiの内容だとして、次のものをコピペされました。

253 :名無し募集中。。。:05/02/28 01:57:43 0
黄色い狛犬。の日記

2005年02月26日03:20 市井紗耶香「我が闘争」
四日間の奇跡も佳境に入った所でちょっと一休み。

またぞろ狼にこんなスレが。
市井紗耶香「我が闘争」

この前、初めてサザエ氏と会って挨拶したよ。
ごめんGod blessはいつかちゃんと終わらせるから。てか終わるといいな。。。。

2005年の出来事かあ……。まったく関係ないですけど、この時点からも5年経ってるんですね。比較的最近のことのように感じるのに、飼育の歴史の、現在でもう中間地点ですよ……。恐ろしい。置いときまして。今度はこのコピペが本物かどうかに論点が移ります。スレの中でも「本物だよ」という人がいたりして、雰囲気で「ああ、本当なんだろうな」と思える流れでした。そういうのって、なんとなくわかりますよね。とはいえ、ここまでは確証なし。続く顎さんの発言によってチェックメイトとなったのです。

643 : ◆RHsazaehXw :05/03/07 01:32:51 0
我が闘争からもう5年経ったんだねえ・・・しみじみ。
こないだ、ようやく狛犬さんと会って挨拶できた。

俺は5年も何やってるんだろうねw

狛犬さんと顎さんが当時初めて顔を合わせた。これがまぎれもない事実である以上、まず間違いなく狛犬さんの日記は本物だということが判明したわけです。あと考えられる可能性としてあるのは、狛犬さんと顎さんが会った場面に居合わせた人による偽装、狛犬さんもしくは顎さんから話を聞いた人による偽装くらいですが、両方とも現実味がありません。そこまでやる情熱は何なんだろうって話ですからねw それに、さらに推理小説的に話を進めていくと、顎さんが「狛犬さんと会った」とあとから発言されたのは偶然で、狛犬さんの日記を本物だと思わせるためにその偶然を殺人計画に盛り込むなんてウンヌンカンヌン。……まあ、必要のないことでもありますよねw

というわけで、狛犬さん=H21さんは、確定です。そして、そうなるとすごく興味深い事実が浮き彫りになります。『天使たちが荒野を往く』の感想を書いたのが狛犬さんであるということもそうですけど、これはさらに身近な驚愕。つまり、飼育の案内板で今なお続いてる「名作集で書いてる人の雑談スレ」を最初に立てたのは、狛犬さん、その人だったというわけです。
熱量充足
2010年06月10日 (木) | 編集 |
このあいだの更新にあった、もともと黄色い狛犬さんが作家志望のかただ、という内容のスレを発見しました。ちょっと見なおしてみるのドキドキでした。というのは、自分はリアルタイムでこの時期に娘。小説周辺にいたわけではないので、最初に目にしたときも完全なるまた聞きだったわけです。黄色い狛犬さんと言い争ってるのが上海さんだよ、とどなたかからうかがった気はするのですが、それが事実じゃなかったらどうしよう……と一個まえの記事更新してからハラハラでした。そして、それは杞憂でした。上海さんレーダーに死角はありません。ただ、記憶していたことと違った個所もありました。実は、もっと罵詈雑言だったイメージがあったのです。それがスレを最後まで読んでみると、むしろあたたかい気持ちになるような展開に。やっぱりこの時期の娘。小説のエネルギーってとんでもなかったんだなと再認識させられます。


205 名前: 黄色い狛犬 投稿日: 2000/07/21(金) 10:35


別のスレッドにちょろっと書いたのですが、私は、作家栗本薫先生に、小説のイロハ
について、ご指導頂いておりました。
当時は、言葉をしゃべるよりも多く、文章を書いていました。
その縁で、「よしなやすか」というペンネームで、雑誌JUNE(……ってのはトラ
ウマなんですが(笑))に何回か作品を発表させて頂きました。

自画自賛かも知れませんが、お金を頂いて、小説を書いていたので、現役ではない
にしろ、元プロだ、と云ってしまっても良いのではないか、と思っています。

そんなことが頭の中にあったにも関わらず、匿名で「もの書き屋」さんのご不興を
買われた、例の書き込みをしてしまったのは、私の落ち度です。


このスレを読んで思ったのは、狛犬さんは娘。小説をプロの目線から見てたのだろうなということです。自分だけレベルが違うということに自覚的で、「そんなことないよ」と取り繕わないところは、なんだか、ものすごく好感でした。だって、本当にレベルが違うんでしょうしね。だからこそ、といってはなんですが、そんな狛犬さんが好んでいる娘。小説はどれなのかお訊きしたかったですねw もう上のスレから10年の歳月が流れており、娘。小説周辺に狛犬さんがいらっしゃらないのが残念です。あ、でも、そういえば。『God bless』の作者さんとして、『天使たちが荒野を往く』に言及されていたのは、なんとなく記憶にあります。「書き慣れてる人だと思った」みたいな内容で。こうして考えてみると、やっぱりプロ目線からの言葉なのかもしれませんね。
彩色影絵
2010年06月08日 (火) | 編集 |
上海さんが申魔法楽団について教えてくれました。コメントを残そうと思ったのですが、弾かれたのでここでw ちょうど、文章長くなっちゃって迷惑かなって考えたりもしてました。それをさらに長くして更新にしちゃいますw

ひとつのことに関連して、様々な記憶がよみがえることってありますよね。風に舞った花びらが水面を乱すように。今回がそれでした。まずはじめに思ったことが、『娘。だヨ! 全員集合!』という字面、確実にどこかで目にしたことがあるな、ということでした。上海さんの文章を読み進めるうちに、はたと思い当たりました。黄色い狛犬さんが書かれたのだとわかった瞬間です。このふたつがセットになっている場所。キャラクター小説の世界さんの、狛犬さんのページでした。すごいですね、人の記憶って。キャラクター小説の世界さんを、モニターに穴が空くくらい眺めていた時期は、自分が飼育にたどり着くかどうかの時期ですよ。それがいまだに頭のどこかすみっこのほうで生きていたなんて。なんかノスタルジアでしたw

それともうひとつ。この黄色い狛犬さんという人は、元々作家志望だったかなんかで、プロのかたの弟子みたいなことをしていたという話を聞いたことがあるような気がします。ちゃんと憶えてないのが残念。ただ、その本人が告白してるスレで、軽く上海さんともめてたような記憶が。あああ、また余談に。まあ、そのような経歴があるのも納得なくらい筆力のあるかたでした。上海さんが「まさかこれも狛犬さんだとは思わなかった」みたいなことをおっしゃられていますが、そうなんですよね、この人。別ハンドルで別の雰囲気の作品を書かれても、そのジャンルでトップのものを書くことのできるほどの人だったんです。それで思い出しました。自分はあまり「この作品もあの人だったのか!」みたいな経験がないのですが、狛犬さんで一度ありました。それが、『God bless』。これは衝撃でしたね。作品が衝撃なら、書いてる人の正体も衝撃。なんていう人なんだ、とめまいのようなものを感じたのでした。

とまあ、久しぶりに黄色い狛犬さんのことを思い起こしました。この界隈を離れてずいぶん経つかたですからね。それでも本当におもしろい作品を書かれた作者さんっていうのは、いなくなって時間が流れても、こうしてなんかの拍子で話題となるものですよね。あたりまえですね。ちょっと大袈裟に言います。素晴らしい作品を残した作者さん、中でも創世記の方々なんて特に、娘。小説の歴史そのものなんですから。
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