勝手に娘。小説を楽しもう!
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Like a Raindrop
2010年10月30日 (土) | 編集 |
ここのところ、ナナチャで嬉しい出来事祭り開催中です。どうやら一連の復活祭は、infoseekが今月末で終わることに起因しているみたいです。むかしからある娘。小説関連のサイト、infoseekが多いんですよね……。それで一気に閉鎖のニュースを見て、そういえば娘。小説界隈はどうなってるんだろうと覗きにきてくれる、というのが流れのよう。さすがナナチャ。こういうときに歴史があり、かつ今でも動いている場所というのは強いですねw まあ、infoseekが終わることに関して、長い目で見れば損失のほうがはるかに大きいでしょうけど、残念ながらそれはどうにかできることではありません。なので素直に短い目でお祭りを喜ぶことにします。この件で嬉しかったのは、このサイトが移転してくださったことです。何気に毎日更新してくださってるんですよね。終わりのない夢、終わりのない情熱。キャラクターさんがお亡くなりになった今、一番止まったら悲しいサイトがここかもしれません。お世話になってます。

感想を書いた作品は、円さんが『歌ロボット』のサイドストーリー企画に出そうと思って書き、間に合わなくてご自分の掲示板に投下されたもののコピペです。大の大人さんが貼りなおしてくれました。久しぶりに読み返したので、今の印象を残しておこうと思います。


君の手にある過去と未来

『歌ロボット』ファン的にいえば、リンゴとか歌とか、原作にあるものの見せかたがキラリと光ってて泣けます。ただそれはおいておくことにして、もっと根幹の、構成がすばらしい。原作で松浦さんは、結局何も知らないままなんですよね。物語のあとはともかくとして、作中では。その構図はここでも変わりません。だからそれだけに、あたたかな視線で大切に想われていて、なんて光景がこれからも続いていくんじゃないかな、という幸福な思いが胸のなかで広がります。博士が藤本さんに託したものを、今はしっかりと松浦さんが手にしています。勝手にいつかを想像すると、いつか、何年も経って、松浦さんがすべてを知る瞬間が訪れたとき。今度は、松浦さんが手渡していくんでしょうね。それが後藤さんなのかご自身の子供なのか、はたまた他の誰なのかはわかりませんが、同じように、何も知らせないままに。

とまあ、どう自分を納得させても悲しいお話だった『歌ロボット』が、それだけじゃなくなった気がします。よって、この話を正史と認定します。いや、なんの権限もないいちファンですけどもw でも、感想を読まれるかぎり駄作屋さんもすごく気に入っていたようですし、自分のなかでは。
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ただよう
2010年10月15日 (金) | 編集 |
昨日のおすすめされた作品の話ですが、もうひとつ思い出しました。これもかろうじて作品名が印象に残ってました。記憶の復元、あとは完全に無理そうですw ところで、どれをすすめられたか思い出そうと作品名を眺めていて、気がついたことがあります。そういえば、今回の企画の優勝作って何番? まったく考えから抜け落ちてましたw まあ、案内板を見ればすぐにわかることなのですが、できるだけ予断なく読むため、放っておくことにします。カムアウトとか誰のなりきりとかも。


どくたぁ はぅす

不思議な心地よさがただよう作品でした。大きな展開がなく、ほんわかしたゆるい雰囲気のなかにいるのは休日の昼ごろやってるアニメのようであり(例:『あたしンち』)、だけど具体的な内容は深夜にやってる不可思議なドラマのようでもあり(なんとなく筧利夫さんと売れないアイドルが出てそう)。このアンバランスなのに成立している世界は、連作でやられたらくせになるかも、と思いました。なると思います。どうして夕方に再び岡井さんが来るってわかったんだろうとか、細かいところで気になるまま終わったところはありました。でも、そこが作者さんのなりきりポイントなのかもしれないですし、自分にはわからない理由があるのかもしれません。とにかく言えるのは、作者さんの力量が発揮されるであろう大きな流れが、とても心地いいものであったということです。それも、アンバランスな世界のなかで。
つまづき
2010年10月14日 (木) | 編集 |
企画って結構投稿の番号で語られるので、すすめられた作品を憶えていられないもんですねw ナナチャで推挙していただいたのですが、ログが長くて探すのが大変なので、記憶にあるやつを書いていきます。もし洩れがありましたら、また出くわしたときで結構ですのでお教えください。などと言ってると、全部書く結果になりそうですねw でも、タイトルの段階でN募集中。。。さんのなりきりだってわかる2番とか、自発的に読みたいなと感じたやつもそのあとに感想を残していくことになると思います。あと、あの、その、できるだけ感想がテンプレートにならないように気をつけます。


おきざりはぁと

いまいちしっくり来ないと言うか、ひっかかるものがありませんでした。嘘ですw これもタイトルを目にした時点で絶対に読まなきゃと思ってました。ちらしずしさんのなりきり。今回二作品目ですね(投稿順的にこっちのほうが先ですけど)。気持ち、すごくよくわかります。トマキさん作品を読んだあとにも見られる現象なんですけど、あまりにも文章が特徴的かつ魅力的で、すっごくマネしたくなるんです。個人的にこの症状、駄作屋さんとゆとりさんにも起こりますw すみません、自分語りに逸れました。

単品の話としておもしろかったです。なんだかつかめそうでつかめない、夢のなかのような雰囲気がすごくよくでていましたし、最後まで一気に読める勢いもあります。だから、元ネタがどれだとか考えずに読んだほうがしあわせなのかもしれません。「ああ、ここ元ネタと違うなあ」という個所で違和感覚えるのって、作者さんにとっても読者にとっても不幸ですもんね。そういう感情が湧いてしまうのは仕方ないことにしても、極力排除して読んだ場合、この強引で不思議な説得力をもつ物語は好みです。何の前提もなくオムニバスにぽんとあったら点を入れたかもしれないな、というくらい。


ロボットJJ

というわけで、元ネタが誰とか考えずに読む方向に転換します。うーん、大の大人さんになりきったぴけさんとみました。いや、考えないように読んだんですけど、どうしてもw いや、これ、おもしろかったです。話のすじが何度か、ここではないどこかへ行きそうになるのですが、なんだかんだちゃんと戻ってきてくれて。伏線の回収というほど大袈裟なものじゃないにしても、ネタ系の話でも「そういえばあれどうなったの」っていう部分があると、意外とすっきりしない気持ちを抱えて終わることがあります。そういう小さなつまづきみたいなものがなくて、最後まで簡潔にオチていて、素直に楽しめました。この、ネタであろうと最後まで道筋をつくる構成力と中盤にある少しのくどさからぴけさんと予想。くどさ、が悪口に聞こえないといいんですが。テンポよりも細部のネタにこだわる特徴というか、持ち味ですね。あの、まだカムアウトちゃんと見てないんで、ここまで言ってハズれてたらごめんなさいw



というわけで、すすめられたので記憶にあるのは以上です。もっとあったことは憶えてるんですけどw だからぜひ他のおすすめも再度お教えください。お手数ですけども。
なります
2010年10月13日 (水) | 編集 |
エケモークエスト ―美少女戦士最後の夏休み―

おすすめされたので読んでみました。ですけど、微妙にわからない。なぎーさんが渚のスナイパーさんで、すごくスレが荒れたというような情報は頭の片隅にあるのですが、リアルタイムで知らないのです、実は。なので、この企画本来の楽しみかたと、おそらくは違う感じで読みました。本来、というのは「ああ、ここを強調して真似てるんだ」という、ものまね的な楽しみかたと思うんです。ですけどそうでなく、「ああ、こういう事件だったんだ」という、wikiを眺めるようなかた後追いの楽しみかたでした。だから本当に全部わかったうえで楽しめたかというと、違うんでしょうね。それが少し残念。読んでみて思ったのは、なんというか、実は今となってはなつかしい駄作企画に影響を与えていたんではないか、という作風w これ、作品が駄作だというのとはちょっと違うんですよね。あの企画でネタ系の人が目指していた方向性に似ていたというか。なりきりとしてはきっと、会心の出来だったのではないかと推測されます。そういう感触がありました。でも、間違いなく。これってオリジナルのほうがおもしろいはずですよね。なりきりの人は、そういう企画にだすという時点でクレバーさが見えてしまいます。こういうのって「この人本気なんじゃないだろうか」というそのボーダーライン上のふらつきが何より楽しいんだと思います。この企画、そういうあまりにも計算されてない(ように見える)作品を選ぶのは危険に感じました。
うけもち
2010年10月07日 (木) | 編集 |
ここで何回か触れたことがあるかもしれませんが、書かれた全作品を自分が読んでいる作者さんがいます。もしかしたら、唯一かもしれません。そうです。peaudaneさんです。書かれている作品数が少ないというのも重要なポイントですが、それに加えてというか、なによりもいつも心から楽しめる作品を書いてくださるので、不安なく読めるというのが大きいですね。なので、昨日の話につながりますが、この人のwikiの項目、かつて全部自分が書いたものだった時期がありますw というか今現在でも、熊井ちゃんの話と短編の鬼、それにピーチッチ以外のやつはたぶんそうですね。

というわけで、久しぶりに感想書きます。前回の企画に参加されたようなので。

トレス井ちゃん

ページを開いた瞬間、なんともいえないなつかしい気持ちに包まれました。『ちらしずし』。ああ、peaudaneさんもあの作品を読まれていたんだと、身勝手な仲間意識のようなものも、気持ち悪いことにもってしまいましたw いやー、これ、ちゃんとあの雰囲気が出てますよ。それだけではなく、この世界に熊井ちゃんを送り込むというこの作者さんならではのおかしみも提供してくれています。そうなんです。この物語、タイトルにもあるように熊井ちゃんのために用意されてるといっても過言ではないのです。ちらしずしさんの場合、それは熊井ちゃんではありませんでしたが、「ああ、この登場人物らしいな」と思える行動でくすりとさせられたり、ほろりとさせられたりしていました。だけど、それはその人物の特徴そのものというわけではなく、誇張、もしくはふくらませたものです。例を挙げるならば、このお話。こんなことをする人間がいないことは、みんながみんな、百も承知です。だけどなんか、それらしい。そういった文章うんぬんだけでは語れない部分までも、踏襲することに見事成功しているように感じました。熊井ちゃんは人が裂けようとしていたって、自分が気に入った奉行の役をしつづけるのです。頭の中に浮かぶ映像が写実的なものではなく、どこかデフォルメされたものであるところまで、自分の中ではちらしずしさんと重なっていました。まあ、頭の中の映像なんてものは人それぞれなんでしょうけどもw というわけで、なりきり企画はまだ他の作品を読めていないのですが、このくらいなりきってくれていたなら、絶対楽しいと思いました。読めてよかったです。
とりとめ
2010年10月06日 (水) | 編集 |
久しぶりに飼育wiki覗いたら存在が消えていたとか、そういう話はどうでもいいんです。気になるのは、この界隈からいなくなったとされている方々のうち、何人くらいがたまには飼育のURLを開いたりしてくれるのか、ということです。なつかしい人が生きてることを確認すると、やたらにほっとするのは何故なんでしょうね。どうしてそんなことを急に考えたのかというと、こんな更新を目にしたからです。ああ、どうにかしてこの文章をm9さんに読ませたい。たしかにm9さんは読書家で、自分が聞きかじったことすらないような本を、すごいペースで読まれていた記憶があります。そして、頼み込んで本をすすめてもらったりもしていました。今でもそれらの小説は手を伸ばせば届くような位置にあって、実生活のほんの端っこの出来事だとしても、影響を受けたことが実感されます。サガンの『悲しみよ こんにちは』とかサリンジャーの『ナイン・ストーリーズ』とか、いま思えば翻訳の小説を読み慣れてない人間に配慮してくれていたんだなあ。

wikiの話します。実は少しだけ誇りに思っていることがあったりなかったり。実は、tmkさんが飼育wikiの内容でたまに言及されること、ほとんど自分が編集したものだったりするのです。wikiができた当時、自分の好きな飼育エピソードを色々書きこんだものでした。takatomoさんの合図の話とか、ハルヒさんのサザエ賞周辺の話とか、おってさんの企画の話とか。どの項目を書いたとか言ってしまうのがつまらなかったらごめんなさい。ちなみに、今おすすめなエピソードはpeaudaneさんの『si』のやつですw 何年まえに書きこんだ文章かわからないですけども。
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