勝手に娘。小説を楽しもう!
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ストレッチ
2011年03月22日 (火) | 編集 |
ライフ・イズ・ビューティフル

忘れていたわけじゃないですけど、そういえば亀井さんの卒業時期でしたね。2010年現在、みたいになっていることにも衝撃を受けましたw 今年始まって結構経ちますよねw 内容は王道ともいえる娘。小説。娘。さんが卒業するとき、どなたかがこういうの書いてくれるよね、というものでした。それは王道である反面、斬新さからは遠いところにあります。だから自分が受けたこの印象はきっと、斬新さではなく新鮮さなのだと思います。やりたいことを全部やり尽くしてやる、という勢いを感じました。たとえば村上ショージさん周辺なんか、この物語を書こうと思ったときに不要なんですよね。それを何故やったかというと、きっと答えはこうだと思います。そのほうが楽しいから。そう、この作者さん、絶対に楽しんで書いてます。終盤まで力を抜かずに書ききっていることからもそれはうかがえます。このかたは文章が決して下手ではなかったので、初めて書かれたわけではないと思います。けれど、初めて書いたような、楽しくて仕方ない様子が文章の端々から感じられました。そういう娘。小説を読むのは久しぶりでした。心地のいい時間でした。新鮮に感じたものの正体は、きっとそれだったのだと思います。


夢オチまでの素敵な時間

何これズルいって思いましたw 全然わけわかんないのに、顔のにやにやが止まらなくて。魅力的な文章と自分はよく言ったりもしますが、その言葉は実に曖昧で、これまでにもいろんなタイプの好きでしょうがない文章に出会ってきました。そのたびに胸をドキドキさせながら、もうこれ以上ないだろうなんて考えていたりします。でもあったんですね、こんな書き方が。ドキワクが止まりません。もうこれ以上ないだろうと思うのと同じ理由で、自分のなかには決してないものだからです。だから毎回、不意打ちのように感じるのです。なので冷静でいられないので、見当ハズレだったらごめんなさい。実は自分は岡井さんのことをあまりよく知りません。まだ愛理さんのことのほうがわかるのですが、なので愛理さんを中心に語ることになってしますのですが、とにかくかわいらしい。岡井さんの目を通して描写されるところが、もう、愛理さんのかわいらしさを引き出してやまないんですよねw すみません、なんか気持ち悪くて。ただ、その描写って、本当は読者が知ってたものではないんです。作者さんが灯りを高く掲げて見せてくれたおかげで、「そうそう、そうなんだよね」となるのです。その灯りの掲げかたも見事で、それがいわゆる魅力的な文章という部分なのですが、丁寧語、口語が織り交ざり、しかもくり返してリズムも楽しかったり。なのに、きっとさらっと書いたんだろうなということが想像できたりw そう、何これズルい、なのです。はじめはタイトルまで気がいってなかったこともあって、ことさら物語世界のわけがわからないのにおもしろくてくやしかったのですが、そういうことなんですね。まだカムアウト見てないのですが、これ絶対有名作者さん。
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