勝手に娘。小説を楽しもう!
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

取り戻せ
2008年01月29日 (火) | 編集 |
8年缶

「モーニング娘。だいすきでした さよなら」とか書かれてたら泣くところでしたよw 一人さよならを告げた、あの日のカゴのように。それはともかく。それぞれに道が違って思い出しもしなくなっていくということは、切ないけど、当人にとっては一番幸福なことだったりするのかな、なんて考えてしんみりしてしまいました。物語の結論とは間逆ですが、辻さんの行動の描かれ方を見て。派手さのないストーリーでしたけど、意外とこういうの好きです。こういう仲間意識、今も娘。さんたちの中に存在してくれているといいですね。石川さんの思いは作者さんの思いであり、読者の思いでもあると感じました。


箱の中の猫

ストレートストーリーが続きますね。好きだなと感じたのは、終始田中さんがヘタレだった点ですw 弱さの心情描写をもっと深くまでやってくれると、もっと感動していたかもしれません。「周囲と馴染めない自分に気づき」とありますが、どういうふうに気づいていったのかとか、そこから何を考えてひきこもりみたいな状態になったのかとか。そこの痛みみたいなものを感じられたなら、田中さんの勇気がどんなものだったのか際立ったのではないかと。何、この自分の気持ちの悪い目線。でもこういう勇気を奮い立たせて頑張る、みたいな話は好きなタイプですね。田中さんにダンボールの中で「にゃあ」と言わせたかったとありますが、嫌いじゃないですw 確かにこんな場面、見てみたいというか、なんかありがとうございましたw


永遠の柩

ヴィジュアル系とか好きそうなテーマですね。耽美的な話も嫌いじゃないです。ですけど、なんだか入り込めなかったのは、菅谷さんの感情の起伏がみられなかったからでしょうか。そういうのを抑えてる文章で、自分もあんまり感情的な文章より抑えているもののほうが好みなんですけど、キーである「夏焼さんへの執着」を感じられなかったのです。いや、執着してるとは書いてあるんですけど、実際的に迫ってこないというか。なんだかんだで菅谷さん、実行に移さずこの生活を続けそうだなというかw でも思考の流れとかはよく考えられていて、読んでいて気持ちよかったです。文系っぽい内容なのに、理系の匂いがする構成でした。


強羅in ℃-ute+α

えっ……全然わかりません……。DVD MAGAZINEとか見たことないので状況が伝わってこないのかもしれないです。こういうことをやってるんでしょうか。それとも作った設定でしょうか。それも判断できません。お金を出さない在宅ヲタだと、こういうとき弱いですね。この作品を語る資格が、自分にはないんだと思います。ごめんなさい。


ハコヅメ ハート

ボックス・シェイプト・ハート。よくわからない話でした。生まれ変わったらそれまでの記憶を失くしちゃうんでしょうか。そうだとしたら奪う側有利すぎる勝負で、勝負と呼ぶのもはばかれるくらいの難易度ですけどw 石川さんがなんであんなに回りくどいことをしたのかがわからないです。うーん。勝手に物語内のルールを決めてしまうのは、実は悪いことじゃないと思っています。ですけど、その中ではリアリティが欲しいと感じてしまいます。ここ、難しいところなんですけどね。ルールなんか無視で矛盾なんか気にしないほうがパワーのある物語が生まれるなあというのも実感としてあるんです。この話もそういう思い切りのよさみたいなものは感じました。



私信。訂正しました。指摘ありがとうございました。あまりにもすごい誤字だったので、一瞬笑ってしまいました。ごめんなさい。失礼しました。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。