勝手に娘。小説を楽しもう!
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不感傷
2008年04月20日 (日) | 編集 |
最近これこれを読みました。やっぱり面白い娘。小説を目にすると気持ちが戻ってくるのを感じますね。もうハロモニ@を観れるときに観るくらいで、番組を追いかけたりできていなかったのですが、評判のよかった音楽戦士をロダから落としさえする有様。そして、落としてよかったですw 『リゾナント・ブルー』、何位に入るのか結構楽しみにしています。売り上げ伸びてくれるといいなあ。こんなに娘。さん周辺が(ヲタ的にでも)評判いいのって、『リボンの騎士』以来のような気がします。あのとき、世間を巻き込むような大きなうねりは起こせませんでしたが、それでも娘。さんを応援していることがなんだか幸福でした。たぶんもうそれで充分なんだと、個人的には思ってたりもします。たとえそれが結果として残りそうになくても、期待感があるって素晴しい。

……ということでヲタヲタしい語りでしたが、ようやく飼育について。企画が始まりそうです。これ、読むほうはストレス溜まりそうだなと思う反面、書く側からしたら相当楽しい企画なんじゃないの、と。一番書きたい場面だけ書いて、ちゃんと考えるのが面倒臭い細かい部分なんかは楽し気な感じでオブラードに包めばいい気がします。なかなかいい上海さんホイホイですねw 投稿してくれないかなあ。

「それさ、あげる。アタシからの餞別──逆か。アタシが貰わなきゃだわ」
 椎名はなつみが抱えたギターを指差した。
「え? あの、だって」
「大事にしてね」
 椎名は、ひらりと手を振った。
 そして、そのまま。
 トン、と金網を両手で突き飛ばした。
 背中から空に吸い込まれる。
「!」
 なつみは金網に駆け寄った。
 手を伸ばす。
 髪が手の甲を叩いて、するっと後ろに流れた。
 椎名は、笑っていた。


「………………っ!」
 悲鳴が、言葉にならない。なつみは、ただ金網にすがりつく。がくがくと膝が笑って歩けない。腰が抜けるってこんなふうになるってことなんだ?
 ぐんぐんと遠ざかる椎名から目が離せない。
 ギターを抱き寄せる。
 それが神様であるかのように。


ここだけじゃちょっとアレかもしれませんが、予告編のラストにこんなシーンをもってこられたら、迷わずに満点をつけちゃいますw クマイタニック号、なつかしいですね。
コメント
この記事へのコメント
あれとそれを読んで、ベリキューに走らず娘。に戻っちゃうんですね。ざんねん。
でも、読んでくれてありがとうございました。音楽戦士最高でしたね。
引用部分、すぐに誰の何かわかる人、今でも10人くらい界隈にいる気がします。
2008/04/21(月) 20:22:06 | URL | cymn #IwWQxdMk[ 編集]
普段ハロモニ@くらいしか観ないので、たぶんベリキューに走ることはありませんw いまだにベリキューが自由にしゃべってる映像見たことないくらいなので。でも嫌いじゃないというか、画像見て可愛いと思ったりしますね。だから小説を読んでもぽわわとできますしw すごく楽しい気持ちになれました。ありがとうございます。

引用の最後の二行大好きなんですw なんだこの比喩! って思いますw
2008/04/25(金) 20:21:34 | URL | x1bgusra #tHX44QXM[ 編集]
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